とりあえずのマルチアンプシステムでは・・・・どうも気分が悪いので
土日は 新規のホーン製作はおやすみしまし、専用に追加製作をしました。
手持ちのフィルムコンデンサ在庫から 1KHz/6dB クロスが製作可能なことを確認、
また高域レベル調整用VRも購入してあったので、機能&音質確認のために組み込んで製作してみました。
このように ラグ端子を使用して、チャンデバ回路は人工大理石の上に組みました。
ケーブルは、ベルデンの赤い有名なケーブルをバラして配線。
程よく硬く細めなので、たいへん組み易かったですね。
入力端子が上面にあるのは・・・・構造をシンプルにするための・・・・手抜きです。
参考にしたのは、1991年9月号P71の那須好男さんの記事です。
時々 この本が行方不明になるので・・・・回路図のみ ここにアップさせていただきます。
現在の私には測定器も測定技術もありませんので、聴き慣れたCDを聞きながら確認しました。
昨晩は この試聴が楽しくて・・・・あまり寝られませんでしたが
このシステムの次の試作への方針を決めることが出来ました。
やっぱり 低域増強のためにバスレフ箱をこの平面バッフルのイメージで製作予定とします。(^^;
まずは、先に 500Hzクロス/6dB 2wayシステム用 イエローバーチホーンの製作と
それを組み込んだバーチカルツインシステムの製作を進めていきましょう。
これらのシステムの特性を、ONGAKUSUKIさんに協力いただきながら測定してみたいなーと思っております。
ONGAKUSUKIさん 宜しくお願いしますね (^^)