Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

円形ホーン20

ロシア製ドライバー f特性の再測定

昨日は、スロート径は1インチのままで、どんな特性になるか試してみたんですが やはり良くありませんでしたね。 ドライバーの樹脂カバーを剥がして、正確にスロート径を測ると28mmでしたので ホーンのスロートを3ミリほど広げてみました。 再測定したのがこ…

ロシアドライバーユニット等のf特性を測定しました

きょうは雪のため 自宅試聴室でお仕事。 工房と勝手が違って・・・あれがない、これがない・・・と言う状況でしたが なんとかセッティングしてf特性の測定を行いました。 本日の測定は3本の新作ホーンと、比較用の 2wayシステム内蔵ホーン。 1)2wayシステ…

ロシアのビンテージドライバー

きょうは昨日完成したホーンに、ドライバーを装着して f特性の測定準備をしておりました。 さて、大型ホーンに取り掛かります!

試作ホーンです

musicforestさんから依頼の、ちょっと珍しいドライバーユニット用の 20cmカリンホーンが出来上がりました。 スロート 2.5cm、マウス開口 20cm、ホーン長 110cmのショートホーンです。 将来的にバッフルマウントという要求仕様のため、最大外形は30cmほ…

ちょっとf特性測定

カリン集成材Tractrix600ホーンの嫁ぎ先が決まったので測定しました。 ドライバーユニットは TD2001 の予定です。 手持ちの ED911 で参考に特性を測定しました。 ※クロスfは2KHzくらいが良さそうですね。 1)ネットワークは無し 2)ネットワークを通す…

新スタジオで撮影の練習をしてみました

Linfofさんが、工房の撮影スタジオをグレードアップ。 見習い中の私でも「簡単&綺麗」に写真が撮れるようにしてくれました。 そこで、機器の取扱いを教わりながら撮影の練習をしました。 実物の外観が綺麗に撮影出来ました (^^) 様々な木目が組み合わさり、…

ちょっと お遊び

日曜日ですから、仕事はお休み。 来週は、積雪&凍結がありそうな気配なので愛車タントにスタッドレスタイヤを装着しました。 ちょっと用事で工房に寄ったのですが、せっかくデスから お遊びをしました。 20センチ ツインウーハーに 小型ホーンを2個乗っけて…

カリンSQホーン スペシャル ですね~

カリンの豪華なケースに収まりました

四角いカリンホーン

先日 試作をした カリンホーンに ベース板を取り付けました。 完成時のブログはここです。http://blogs.yahoo.co.jp/bamboo_bun6/25976872.html br1670さん 気に入ってくれると良いなー

Selenium D220Ti 特性の測定

今回から 測定はPCを変更(材木屋社長のNotePC)で行ったのですが WaveGeneraterの オーディオドライバー設定を 「TC Near」 に設定変更していなかったり・・・てこずりましたが なんとか無事に終了。 このドライバーは br1670さんから送っていただいたもの…

カリン集成材によるホーンの試作をしました

カリン集成材を使用して 大型ホーンのスロート円柱部を製作する方針なのですが Linfof師匠に相談しながら、加工手順を検討しております。 手順がほぼ決まりました(まだ内緒~)ので、手始めに20センチホーンを製作しました。 特性を ミズメと比較しましたが…

惚れてしまいました~

カリンホーンと ED911 素晴らしい組み合わせです。 20センチダブルウーハーが 気持ち良く唄いだしたら 素晴らしさが際立ってきました アルミダイヤフラムには カリンホーンかな

足元は大事 3

なかなか評判の良い38センチシングルウーハーは「特製サウンドベース」に設置されていましたから イマイチの20センチダブルと入れ替えをすると、明らかに音色が変化しました。 さすがに ○×万円 の特製サウンドベース ! ・・・・? SPケーブルと同様、こうい…

足元は 大事 2

昨晩のセッティングのあとの試聴では、良くはなったものの まだスッキリしない所が残っていて・・・・ 今晩は、思い切って 3センチ厚のラオス松集成材を 大きな(80センチ×160センチの)まま、足元に敷きました。 このラオス松は、松なのに・・・カリンに迫…

足元は大事です!

先日のブラックウォルナットエンクロージャがお客様のもとへ発送され少し落ち着いたので 今晩は カリンホーンの本設置をしました。 組み合わせるのは ED911ドライバーと B&Cダブルウーハー そして 足元は Linfof さん特別製作 カリン製、鉄球入りインシュレ…

20センチ径ホーンのf特性比較

午後は、ずっとED911を装着してエージングをしていましたが 素晴らしい音色で Jazzボーカルから Pianoコンチェルトまで 奏でてくれました。 そこで栗バーチカルツインに組み込んで評価の高かった ミズメ 20センチ径ホーン と比較をしました。 カリン製 新作…

カリン 20センチ径 完成しました

ありゃー ピンボケでしたね。 JBL系 1インチスロート(3本ボルト止め)のドライバーユニットには、こんなふうに装着します。 写真は、Exclusive ED911、 Model2301に採用されていたユニットです。 外形が 丸くないのは、試作品だからです (^^) ただ、この四…

カリン製 20センチ径ホーンを製作中

これから製作に入る、46センチホーン用に カリン製スロートアダプタの練習製作のつもりで (^^) JBL系 3本ボルト止め1インチスロートドライバ用に 20センチ径のホーンを製作しています。 一粒で2度おいしい仕様です。 まずは、押入れに仕舞い込んだ アル…

Tractrix600ホーン 最終仕上げをしました

この Tractrix600ホーン ブラックウォルナット製 の主な仕様は以下のとおりです。 ホーン長さ 約16センチ スロート直径 2.5センチ ホーン部直径 約18センチ fc=600Hz 外形25センチ□ 今週末に京都へ嫁入りが決まりましたので 綺麗に最終仕上げを行いました…

新規製作 小型ホーン特性比較・・・

まだ未完成のホーンたち。 カットアンドトライを繰り返しながら、皆さんに安心して導入してもらえるものに仕上げたい。 より良い特性に改善するための足がかりを見つけるために こつこつと(キ~~ンと) データを取って見ました。 装着したドライバーは BMS…

特性の測定条件を変更しました

昨日の測定は ホーンマウスから約1mのところにマイクをセットしていました。 少し前に、Myuさんが 50cmのところにセットしていたことを思い出して 変更して測定してみると ホーンの違いによる特性の変化がわかりやすくなりました。 音源から離れれば当然、…

測定結果 1インチスロート ネオジウム ドライバー

マイクを含む測定系の性能は 低いでしょうけど ホーン、ドライバーの違いは よーく読み取れますね。 このグラフを重ねて比較できたら良いのですけど・・・。 良い方法をご存じの方がみえましたら、教えてください~(^^) 1)9cmウッドホーン+JBL 2414H …

まずは 1インチスロート ネオジウムドライバー

2年ほど前から、こつこつと集めてきましたが 特性の比較測定は、中途半端で終わっていましたので 同一条件で 特性の測定を行いました。 <ドライバー> JBL 2414H JBL 2407H JBL 2408H BMS 4540 B&C DE38 これは JBL 2407H(左) と BMS 4540(右) の外観比…

ホーン長さ 9センチ

このようにして、順番に切削加工を進めて、最後は型板のカーブに合うように仕上げていきます。 ホーン長さ16センチタイプと比較してみると こんな感じですね。 同じ DH3で聴き比べてみると・・・ちょっと刺激的になる傾向です。 そこで、秘蔵の JBL 2407H…

Eliminator ホーン入れ替え試聴会

きょうは 朝から ブログ大先輩のarunas001さんが、工房へおみえになりました。 目的は、昨日のブログでも少し書きましたが・・・ Eliminator のホーン入れ替え実験です。 http://test.eviaudio.co.jp/download/ev/Eliminator-i-EDS.pdf マルチ駆動できるよう…

試聴しております

試聴用には、JBL の最新ネオジウムドライバー 2408H をマウントしています。 手作りCRチャンデバのクロスオーバーfを 500Hzから1kHzに変更し Woofer部は新作の大型スピーカーと組み合わせました。 試聴CDは 聞き慣れた Holly Cole / Temptation このドライ…

まずは ホーン長さ16センチタイプ

いつもの製作方法との違いは・・・ バッフルが 四角で大きいことですね。 Linfofさんから、 「痛いから気をつけて!」と激励を受け 朝から晩までかけて丁寧に削りましたよ。 図面は 箱入りでしたが、 実際は 裸ですね~。 良いブラックウォルナットの仕上が…

据置型の小型ホーンを製作中です

久しぶりのホーン製作です (^^; 大型46センチも作らないといけないのですが 小型20センチを製作しながら 旋盤加工の勘を取り戻そうと思います。 聴き比べが出来るように2種類準備します。 ホーン長さ 約16センチ と 約9センチ 同じ材料で、どれだけ音が…

赤いミズメホーンです

再塗装と仕上げで、このような色目としました。 今回は、マホガニー色のステイン下地仕上げの後、クリアーオスモ仕上げとしました。 硬いウレタン塗膜が出来ないことによる、耳障りの良い高域再生につながればと思っております。 見た目を優先してこれ以上の…

ALE 4550 アダプタを取り付けてみました

ちょっと色が薄いですね。 仕上げ~塗装をやり直しましょう (^^;