オリジナルのネットワークが到着しましたので、解析をしながら試作検討を始めます。
2way 500Hzクロス 高域の減衰量は 0~▲8dB (2dBステップ)
2way 500Hzクロス 高域の減衰量は 0~▲8dB (2dBステップ)
※現在のウーファーは15Ω ドライバーは16Ωですから好都合なんです (^^)
試聴&測定して、
まずまずの結果に、ひと安心です (^^)
これを組み上げながら、「5月13日の醍醐レコードコンサート」に使用できるように仕上げます!
試聴&測定して、
方針を仮決定。
「同じ回路定数のままで 固定抵抗アッテネータをATT-220Wに入れ替える。」
「同じ回路定数のままで 固定抵抗アッテネータをATT-220Wに入れ替える。」
※評価に使用するユニットはVITAVOXとは異なるため、回路定数の変更をすることは良くないですね。
まず仮組み、(右の空きスペース。最終的には、3way対応をします)
まず仮組み、(右の空きスペース。最終的には、3way対応をします)
試聴&測定を行いました。 黒が仮組み(NewVita) 紫がオリジナル(Vitavox)
※ATT-220Wにより、試聴室のユニットでも高域レベルの最適化が出来るようになりました。オリジナルVITAVOXは低域もホーン型です。高域のドライバーとの能率差は少ないから、最大▲8dBで調整が可能なのでしょうね。
でも、ATT-220Wにより滑らかな中高域が得られるようになることでしょう。
まずまずの結果に、ひと安心です (^^)
これを組み上げながら、「5月13日の醍醐レコードコンサート」に使用できるように仕上げます!
さて、低域用エンクロージャーの製作も、そろそろ開始します。