Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

BEHRINGER DEQ2496 その1

デジタルイコライザーで評判のよくお値打ちなDEQ2496を今年のはじめに入手していました。
 
なかなか出番がありませんでしたが、サブシステムの構築をはじめるにあたり
しばらくユニットのエージングを行いますが、箱が出来るまでの低域不足を これで補えないか?
ということで やっと出番が来ました。
イメージ 1
★当面は WooferとTweeterのレベル合わせに使用します。アッテネータの代用ですね。
 一枚目の写真にちょうど映っていますが、PEQの機能で低域側を+15dBとしてみました。
 
イメージ 2
 
取説も読まず(英語なので読めない・・・・) これまでの経験と勘で操作してみましたが
 
ポイントは入力レベルをクリップしないように合わせること。
あとは好みのイコライジングや文字入力を3つのダイヤルで操作するようです (^^;
 
意外とカンタンで dBX DriveRack260よりも使い易いような気がします。
そして肝心の音質・・・・私の耳では 無問題 です (^^)
 
電源ノイズとかで評判の悪いデジタルチャンデバDCX2496 のようなことは無いようです。
比較以前にあまりの評判の悪さで購入はしませんでしたから気にしないでください。
 
次回は RTAマイク入力の機能を確認&活用に挑戦してみます。
このサブシステム全体がどんなf特なのか簡単に測定して
できればONGAKUSUKIさんの測定システムの結果とも比較してみようと思います。