Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

FLT-PJ その5

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朝からホーン塗装の続きを始めましたが どうも調子がよくありませんでした。
寒いから塗料の粘度が高くなっていたのでしょうね。
雨も降り出したので、予定通り室内作業を行いました。

サブバッフルの製作&取り付け。
ちょうどお昼にPE-16Mも到着してGoodタイミングです。

夕食前にはでき上がり、風呂に入るのは後回しで早速音だし。

初体験のPE-16M。当然のことですが これも良いですね。
同条件での聞き比べではないので細かなことは述べませんが、
新品のユニットなのですが、滑らかで聞きやすい中高域。
エージングが進むと、もっと量感が出てきそうな低域。
★中途半端な箱には入れるべきではないと納得できます。

外観も満足。
後ろ付けがスッキリして良いですから、ねじ穴強度も考えて
穴径は140mmが良いでしょう(仕様書指定穴径は 146mm前付け)

◎ P610も 同じサブバッフルで取付可能。
◎ げんこつなど20センチユニット用は 別のサブバッフルを用意。

ユニット交換の作業をしながら、このバッフル形状&サイズ・重量の
扱いやすさが確認できました。

あとは安定した機動性?のある足を考えましょう。
サブSPとしての扱いやすさをシンプルな構造で実現したいですね。
正面から見たら立派なフロアタイプですが、役目が済んだらさっさと片付けできるように。