Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

春みたいですよね

雨で 2日トレーニングを休みましたが、今日から再開!
懸垂は 11回がやっとですが、後退することはなくて一安心です。

バタバタしていて、まだ評価が出来ていませんが・・・ 昨日から、こんな新アイテムをお借りすることが出来ました。

ライン入力の、トランス式アッテネーター !!
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製作は、Facebook友達のmiyaさんです。


まずは簡単に、アンプのボリュームを使用して減衰させた場合と、このトランス式アッテネーターを使用した場合で
ホーンツイーターからの出力で、レベルチェックをしてみましたが、Lch Rch の偏差は無いですね~ (^^)
3wayマルチの高域アンプの入力レベル調整用として組み込みました。

このアンプへは Pioneer U-05 のラインアウトをフルレンジで入力して、ホーンツイーターの手前にハイパスフィルターをいれてありますから、エージングとしてはフルレンジで出来ます。

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※黄色は、アンプのALPSデデントVRを使用した際のf特性。

一週間ほどエージングをしてから、音質比較のレポートをさせていただく予定です。

マルチアンプでは、音圧レベル調整で如何に音を劣化させないかが大切です。
このラインレベルのトランス式アッテネーターを一度使用すると、抵抗式アッテネーターには戻れなくなるかもしれません。
miyaさんのこのトランスは、ファインメットコアです。市販品に比べて半額くらいで製作していただけるそうです。
興味のある方は、今後のレポートをお楽しみにしてください (^^)