Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

AEV-PJ その3

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将来のHP9040導入を想定し
HP940をHP9040サイズのバッフルに取り付けることにします。
仮設置の状態ではHFが位置が低いので、その対策でもあります。

ホーンは がっちりと面で固定するか 悩みましたが
ひとまず 硬質のコルクで4点固定としました。
フレーム材質は固ーい南洋材、バッフルはひとまず米松系針葉樹合板。
 このフレーム組み立て、ちょっと便利な道具を使っていますが、次の機会に紹介とします。
木目の荒々しさが好みなので。
色はダークブラウン系で木目を美しくオイル仕上げの予定。
実際にはその時の気分で決まります。


よなべ仕事で なんとかフレームへの取り付けが完了し、早速視聴です。
昨晩、マルチアンプの調整後に聞いた同じCDで。家族が驚かない程度の中音量。。。

 POINTS OF DEPASRTURE / JUNKO MORITA ORCHESTRA

音像定位位置は高過ぎず低過ぎず、丁度良くなりました。
HP9040と入れ替えてもOKということです。
クロスも640から500Hzに下げました。
T1のトロンボーン 重心低く音が飛んできます。
明日のバッフル追加が楽しみです。
更に重くなるので、地震対策も考えないといけません。

きょうは ここまでとします。