Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

15インチ用140L軽量エンクロージャー(4)

昨晩は、サッサと寝て充電のつもりが、Bughead12.64の新機能確認していたら、遅くなってしまいました。

 

ところで、休日だから&大型エンクロージャー製作だから? ブログの閲覧が倍増してます。

内容は大したことないのですけど。。。まるで自分が製作しているかの如く?^ ^  毎日更新していきますから楽しみにして下さい。

 

●やはり腕の良いパネルソー・オペレーターのいるホームセンターでカットしてもらうと、精度が良いので製作はとってもスムーズです。

●フレームは針葉樹合板を効率よく補強して、バッフルに良い材料を奢り、高精度カットまでお願いすれば、自分で組み立てられて普通に良い音がするエンクロージャーに仕上がりますよ。是非、挑戦してみて下さい。

●私が製作する意味は?→ユニット穴を綺麗に加工出来る事くらいです。

●完成後のダクトチューニングは測定ツールも安価に入手出来ますから、これも挑戦してみてください。

★針葉樹合板で製作する意味は、時間短縮と製作中の度重なる運搬による身体への負担軽減。完成後の運搬も負担が少なく出来ます。

重いのは、ずっと大変ですからね!

 

1)フロントバッフル用取り付け枠の接着

f:id:woodyallen:20210301120336j:image

2)フレーム内部補強材の接着


f:id:woodyallen:20210301185713j:image

f:id:woodyallen:20210301185710j:image

f:id:woodyallen:20210301185706j:image

3)リアバッフルの寸法合わせまで完了!

f:id:woodyallen:20210301185843j:image

 

※フロント〜リア連結補強が出来るようにしておくか?→15インチユニットで前後バッフルの連結は「音楽鑑賞で大切な心地良い余韻を消してしまう悪影響が有るかも。」

前作のオーナー様からも不具合を聞いておりませんから、止めておきましょう。

 

明日は雨なので、骨休めです。

この後はフロントバッフルの加工に進みます。ユニットが到着前に出来る加工を先に進め、ユニット到着次第フレーム落とし込み&ボルト穴加工へと進めます。

バスレフダクト加工もね。