Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

タイムドメイン YS-11 みたいなスピーカー(3)

東海地方も梅雨入り。

もっと良く出来る。。。

どうしても我慢が出来なくて、ユニットを変更したり、パイプ長を短くしたり・・・


これが、本命の Fostex FE83En。 この時を予測していなかったのですけど
小さなエンクロージャーをそのうちに作るつもりでいましたが。。。 
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全ネジボルトは W1/2(1/2インチ径)が安かったので。 長ナットを圧入してエポキシで補強。
ユニットのラベルを剥がしてナットをエポキシで接着。
※昔々、ラベルを剥がさずにナットを接着して、失敗したブロ友さんがおられました (^^)
 先達の経験を生かすことが出来ましたね!
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グレーがScanSpeak。 赤がFostex FE83En

最初の ScanSpaek では少し物足りない音像定位。

ユニット上向き「タイムドメイン」 能率の高さと中高域の張りのある音で改善できそうな予感はしておりました。

そして、当初の100cmというパイプ長は、椅子に座って聴くには高過ぎ。▲10cm短くしました。

結果・・・ とても良くなりました。 ユニットは、Fostex FE83En が良いね!!

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今回のユニット交換&10cmカットで、音像と音場の両立が出来ました (^^)
これは、音楽鑑賞用として、もう少し改善に取り組みます。
テレビ用には、ScanSpaekでもう一つ組みましょう!

後方の Victor SX500Sprit は、お友達からいただきました。
名機ですけど、ネットワークの問題があるのかも。 スッキリしませんね~。
そのうちに、リフレッシュ改造をしてあげます。
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