Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

なかなか腰痛が治らないので・・・

先週末から、工房の片付けをしながら製作活動の再開をしたのですが

腰痛が悪化してしまい、安静にしております。


しばらくは音楽三昧をしておりましたが、じっとしていられないので・・・

3月12日のイベントの準備をしながら倉庫の片付けなどを。。。

すると、テクニクスのアナログプレーヤー SL-110 が出てきました (^^)

6年ほど前に金田式のモータードライバー記事が気になって入手したまま保管してあったのですね~。

ちょっと音出しをしてみたくなって、一日じゅう取り組んでおりました。

総アルミダイキャストのボディはガッチリ造りが良くて頼もしいです。
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http://audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-110.html  オーディオの足跡さんから借用しました。
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トーンアームも 7年ほど前にジャンクを入手。 その後、内部配線の交換などをしてから保管していたものを取り付けました。 オーバーハング情報は、やはりオーディオの足跡さんの情報から。
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そして、緊張の音出しチェックを開始!

まずは、33回転のスピード調整。 そして Billie Jeanで極性チェック (^^)
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45回転は、millonさん推薦のコレにしました。
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SAEC WE-308SX 高嶺の花でしたが 無事に復活出来ましたね~ (^^)

今回の音出しには、お気に入りブログの情報等で入手した各種グッズが役立ちました。
1)カピバラの部屋さん・・・・針圧計
2)しんのすけのブログさん・・・・接点復活剤
3)近所のMIさん・・・・歯間ブラシ

あとは、持ち前の根気でやっつけました (^^)

手書きですけど・・・トーンアーム内部配線交換確認作業のメモも貼り付けておきます。
※極性が混乱しないように慎重に行いましたので、Billie Jean音出し確認で一発合格!
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さあ、明日も頑張ります!!