Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

これなら出来るスピーカー工作2020(3)試聴&f特性

最初から良い音など期待してはいけませんが、極性ミスと異音が無いことが確認出来て一安心しています (^^)


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昨晩遅くにユニット取り付けのあとは、小音量でエンヤで朝までエージングをしました。

 

きょうの昼前は中音量で、チックコリア/トリロジー

午後は、マイケルジャクソン/スリラーをリピート。

 

その間に、バナナ対応端子&無メッキ内部配線に交換も行いました。

※ONTOMOショップのバナナ対応ターミナルはお高いので、手持ちのターミナルにベース板を追加して製作。しかし買った方が安い (^^;


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さて、何故シンプルなバスレフ箱にしなかったか? このラビリンス・バスレフ構造の音が聴きたくて。

★恐らく、密閉とバスレフの良いところを兼ね備えているだろうという「直感」ですね。

 

しかし、現物は総9ミリ厚MDFでおもちゃみたい。価格のほとんどはNC加工費と設計費なんでしょうけど。。。

 

幸い、ブビンガバッフルへの変更等により、試聴の結果は、「上質な音色」になりました。

もしも変更無しで製作したら、後悔した事でしょう。


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仕上がり確認は、井筒かなえ→矢野顕子ケルティックウーマン

もちろん、PCオーディオ。音楽プレーヤーはバグヘッド最新版で。

 

このスピーカーは、お世話になっているオトモダチへのプレゼントなんですが、専用スピーカーベースも用意しましょう。

 

<お風呂へ入ったら目が覚めてしまったので測定しました>

完成翌日の軸上180cmf特性。低域特性に若干差異が見られるくらいで優秀ですね!

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