Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

フッターマン H-3型 6HJ5 OTL(6)arunas001さんYahooブログ

フッターマン H-3 OTL
~ 進行状況② ~
 
 
 見た目にあまり進んでいませんが。出きるところは大体終了、あと若干欠品がありますので、電気を入れながら順次進めましょう。
 
 次は週末の作業になります。
 
 

      

フッターマン H-3 OTL
~ 進行状況です ~
 
 昨日、肩の痛みをごらえながら、何とかここまでできました。今日で配線を終われたらと思っています。
 
↓:前面から
 大きなRコアトランスが目立ちます。裏のヒータトランスとサンドイッチ状態で取り付けています、かなり重くなりますが、補強板が効いています。
 
 
↓:後面から
 大きなケミコン4個が4重連蒸気機関車を思わせます。350V3300uF×4個、電源に2個、出力に各1本です。本当はこんな大容量ケミコンはいらないのですが、こだわりです。
 
 
↓:底面
 かなり込み入っているように見えますが、配線が少々雑なせいです。Rコアトランスはヒータ用です。
 
 
 

      

フッターマン OTL H-3
~ 真空管アンプ 組み初めです ~
 
 
  昨日まで、正月休み中の進行はここまで。なかなか進みませんね、右肩の痛みが消えずにいますので、それに、7人の孫相手、来客、お出かけ、駅伝TV観戦、ちょっと一杯などの中、ぼちぼちやりました。
 
 なんとかL/Rが出来上がりましたが、あと電源部分がのこりました。次の週末には配線を終了したいものです。頑張って組み上げましょう
 
 

      

フッターマンOTLアンプ H-3
  配線作業② 
 
 昨日今日と作業を進めましたが、まだここまでです。
 
 
↓:出力段①
 オリジナル・フッターマンH-3に習って、フェライトビーズを入れました。この配線は意外と手間がかかります。
 
 ソケットのピン間が単線で結んであるのは放熱のためです。
 
↓:出力段②
 抵抗類を取り付けました。結合コンデンサーは大きいので配線の邪魔になるので最後につけます。空中配線をして、ソケットピンや抵抗の放熱を助けています。抵抗のリードが長いままにしているのも放熱のためですが、リードにはフェライトビーズをたくさんいれて発振防止対策をしています。これが効果あるのかどうかは、結果を見ないとわかりません。
 
↓:増幅段 
 フラッシュで見にくいですが、ほぼ出来上がりです。
 
 
今日はここまでにします。

      

フッターマンOTLアンプ H-3
~ 配線作業① ~
 
 ちょっとずつの作業が進行していますが、R側増幅部が半分ほどできました。この次の作業は週末になりますが片CHを完成しましょう。
 
 
 
 今回、T型ラグを使用していますが、CRは出きるだけ真空管ソケットピンにじかにつけて最短配線になるようにしています。
 音声が直接通る抵抗はA&Bを使用しています。A&Bは高価なので、他は手持ちの金属皮膜抵抗や酸金などが混在、フィルムコンは手持ち品。