細かい説明は順次追加していきますが、新しくBug head PC を導入をされる方の参考になればと思います。
1) ホームページからダウンロードして解凍します
2) Bug head_x86_x64をダブルクリックしてインストールします。
成功したら、タスクマネージャーを開いて、All core any cures がバックグラウンドプロセスにあることを確認。
※リライトの方法はマニュアルをご覧ください。
4) Infinity blade起動したら、このボックスが現れますので、これをクリック。
※初回のインストールの場合は、クリックしなくても次の画面が現れます。
※接続が正常でない場合は、ASIO-1,ASIO-2の右隣のカラーバーが表示されません。
6) RAMが32G実装されている場合のデフォルト設定です。
※バーンインする場合は、最高音質条件にするために Stardust x2 に設定します。
7) 正常に起動した画面です。
※音質設定が Blade51 aVx++ にならず Basic X の場合は、何らかの原因で正常起動ができていません。
DAC等の接続確認やPCを再起動してから、再度起動してみてください。
8) 次に、西表島と知床の音源を使用したシステムバーンインの設定手順です。
右下のエリアを右クリックするとメニューが表示されます。
その中の「Advanced select menu」を選択し、次の画面のように設定します。
※Black screen、Stardust x4 音質設定は、起動時 Blade51 のまま
9) SLC microSD 音源読み込み中~
10) バーンイン準備完了 PlayList1:西表島 PlayList2:知床 をセット。 これでエンドレスリピートになります。
※複数のPlayListを予めセットしておくと、Repeatオンは不要です。
11) 音楽データの読み込みを完了した SLC microSD の中身
12) PLAY をクリックで再生準備スタート 約2分後にスタートします。
13) 2分待つことが出来ない場合でも、PAUSE をクリックしておくと、再生開始状態で待機できます。
※この機能はとても便利で良く使用します。 例えば・・・トイレに行けるんですね (^^)
※尚、SLC microSDを使用した詳細手順については、作者さんからブログ非公開で・・・と指示がありましたので、詳細説明をご希望の場合は、試聴室へお越しください。
★このシステム(信号経路)バーンインを正しく行うことで、次第に再生音が滑らかに変化し、重低音再生が可能になります。 とはいっても、比較対象が無いと、果たして上手くバーンインが出来ているのか心配になりますけどね (^^)
また、最近のアップデートでは、Stardustモードをオフで使用しても十分な高音質で音楽鑑賞が可能になっています。 ご自分で聴き比べをしてみてください。
※再生ボタンを押してから、2分近く待つ必要が無くなります。
<その他>
マニュアルに紹介のある構成部品で、一部 入手が厳しくなりそうなものがあります。
音質は折り紙付き。 HDDとの併用で PX-G256M6eを使用という方法もあります。
きょうは、ひとまず ここまでにしておきます。
次回は、Bug head PC2016 Spring の準備について説明をしたいと思います。