きょうは、昨日よりも更に暖かく、製作日和なのですが・・・
まず各ユニットのf特性測定(軸上0.5m)をしてから、暫定的にクロスfを設定のうえ
総合f特性(軸上1m)まで測定してみました。
46cmカリンホーン + RADIAN 950PB-16
18cmカリンホーン + Pioneer ED-911
280L密閉エンクロージャ + TAD TL-1601a
測定の結果からクロスを色々と試してみたいのですが、
ひとまず 350Hz、4KHz と、いつもより低めにして・・・
そして総合特性は以下のようになりました。
ここまで、低域特性がフラットなのは、定在波を考慮した形状と吸音材、設置方法、
そして強力なアンプとのベストマッチングだから実現できたのでしょうね (^^)
吸音材チューニングは大切です。
「密閉箱は、重苦しい」という固定観念は消えましたよ!