Selenium社1インチドライバーD2500TiーNd の音と外観、質感&価格に満足しましたので、今度は2インチドライバーを試すことにしました。
C/Pが高いですから、これで音に満足出来ればお勧めできますね。
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早速 EV HP940ホーンに装着しf特性の測定をしました。
円形ホーンが、品切れ中なので仕方ないですね。 (^^;
取り付け&測定をしようと思ったら・・・ターミナルが緩んでしまいました。
組み立て不良です。このくらいは許しましょう。
ダイヤフラムの確認も兼ねて、裏蓋の開封&ネジの増し締めをすることにしました。
内部構造の写真は撮るのをサボりましたので、別途。
ちょっと、初めてお目にかかる構造で、ヒューズも内臓。
ギャップには磁性流体らしきものが。。。
いずれも音には良くないものですから、そのうちに対策をしましょう。
そして気になったのは、バックキャビティの吸音材が無いこと。
これは経験上簡単に効果が出ると思い、Linfofさんからもらった純毛フェルトを貼ってみましたが、f特性の比較をすると改善されたようですね。
このまま様子を見てみましょう。
以下、ネットワーク(500Hz、12dB/oct)接続。1.5mでの測定結果です。
高域のみ(400~1000Hzは、このホーンの癖でしょうね)
低域のみ
総合特性Lch
なかなか綺麗な特性ですから、後日デジタルチャンデバでも確認してみたいですね。
総合特性Rch