Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

1本目 ひとまず仕上がりました (^^)

きょうも寒かったはずですが・・・・
 
頭の中には、木目の綺麗な仕上がりのイメージが
 
はやく完成の姿を見たい気持ちが、寒さも 雑念も を吹き飛ばしてしまいますね。
 
午前10時までに ここまで仕上げました。
イメージ 1
 
この先は、写真など撮ることは忘れ 黙々と仕上げを進め
昼ごはんは 食べたような記憶が あるような 無いような (^^;
 
そして、1本目が仕上がりました。  この姿が見たかったんですねー。
 
前作 br1670さん向けの MGS-290/40 と 材料&工法は同じです。
今回は MGS-290/46 ですから 直径が約6センチ大きくなっています。
新体制で 初めての 大型ホーンですね。 
イメージ 2
 
今回の塗装は、特別に オスモオイルにて クリアー塗装としました。
オイル仕上げは、固い塗膜が出来ない分 音質が柔らい傾向があるでしょう。
 
万が一不具合が発生した場合は、すぐに駆けつけることが出来ますから
お客様にモルモット役を 引き受けていただきました。
ONGAKUSUKIさん 感謝しております。
それから、 たいへんお待たせして申し訳ございません。
 
このような大物のオイル仕上げは、あくまでも、近隣在住で 不具合発生にも寛大な応対が
していただけることが条件になります。
一般のお客様には、今のところは原則 ウレタン塗装となります。
 
 
明日は 2本目の仕上げです!