Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

干し柿2023(1) 勉強会〜生柿を購入

昨年は、両親の介護が始まったり自身の体調不良もあり、余裕がありませんでしたが、今年は頑張りますよ!

先週土曜日、ウクレレ教室の先生の誘いで勉強会に参加しました。2種類の異なる品種の食べ比べが出来るのが嬉しいですね。


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左手は一般的な醤油顔の〇〇富士柿。右手が四角い蜂屋柿。


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ヘタ周りは専用ピーラーを使い、それ以外は一般的なピーラーで皮剥き。柿を剥くのは中学生まで毎年やってましたから、慣れてます。


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剥いた柿は2個を紐で絡げ、硫黄の煙で15分ほど燻蒸しました。この処理が干し上がりが美しい柿色になる(黒い干し柿にならない)ポイントとの事。

※熱湯に潜らせる処理はカビ防止。この硫黄燻蒸処理は漂白が目的らしい。。。暫く真面目に取り組んで、硫黄燻蒸なしで黒い干し柿にならない方法が無いか試行錯誤してみたいですね。

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一箱500円の処分価格まで待つ積もりでしたが、JA売店を覗いてみたら良い艶の柿に出会い迷わず購入。80円/個でお得だったでしょう。


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数日日光浴をさせ熟すのを待ちながら、皮剥きを始めます (^^)

明日は、簡単に干し棚を製作します。

 

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