この夏の暑い盛り、両親が交互に救急車にお世話になっていましたが、まずは父親が7月の終わりに老人ホームに入所。ところが数日で追い出されて、痴呆症による入院となりました。痴呆の母親も、ひとまず老人健康保険施設に入所が出来て一安心。あっという間に三ヶ月が経ち、両親はリハビリ訓練や施設のイベントを楽しみながら健康に過ごせているようです。自宅では不可能な他人とのコミュニケーションが出来る事は、痴呆の改善には必須ですね。
きょうは午後から父親の退院の手続きを済ませ、病院併設の施設に入所出来ました。自宅から車で5分ほどですから、大変有り難いです。
入所手続きのあと、母親の施設にも床屋代金の支払いなどに行きましたが、こちらも自宅から15分ですから有り難いですね。
ひとまず、穏やかな年末年始が迎えられそうです。