台風15号は熱帯低気圧だったんでしょう? ^ ^ でも、雨は凄かった!!
最近では炊飯担当も始めました。おいしく炊けるように日々研究中です。
そして、きょうのお昼は定番のざる蕎麦でした。
さて、フラットなインピーダンス特性が達成できたので、次は最低インピーダンスの対策検討です。
既知の方法としては、Buffle Step回路(BS)を追加すること。
<実験1>5mH+8ohm(HS400用)を組み込んでみた。インピーダンスは程よく上昇 ^ ^
そして、f特性はセオリー通り徐々に約6dB低下(赤グラフ)。
<実験2>抵抗だけ4ohmに変更してみる・・・緑グラフ
目論見通り、約3dB低下に緩和。
<実験3>抵抗 4ohmのままインダクタを小さくして 5mH(灰)→ 1.8mH(赤)傾向を確認。
BS回路影響は300Hz以上に緩和。
<実験4>調子に乗って、高域のDippingFilter回路(DF)を手持ちの部品でアレコレ試してみた。
0.1mH+0.1uFが使えそう。インピーダンスもまずまず。
<実験5>Lの巻き線を解きながら0.05mHに変更。高域インピーダンス補正を少量。
灰:補正無し 青:BS有り 緑:DF有り 赤:インピーダンス補正有り
高域インピーダンス補正も手持ち部品で少しだけ実験してみたが。。。効果は少々 ^^;
<大音量での試聴>窓を閉め切って Peak 100dB SPL越え
Buffle Step:5mH + 4ohm / Dipping Filter :0.05mH + 0.1uF にて中音量試聴は合格。
アンプは本命の「7242宮崎式OTL」
音源はBughead13.79(9月23日リリース版)
初回テスト時のAMTユニット異音騒ぎでは、正直・・・目の前が真っ暗になりましたが、慎重な対策のお陰で 大音量再生テストは無事に合格 (^^♫