秋月梨がやって来ました。美味しいリンゴも (^^)
きょうは頑張ってカレーを作りました。3日ほどカレーが続きます。
さて、FPS 3wayは沢山補正回路を追加したおかげで、眠たい音になりましたね。十畳の狭い部屋を閉め切っての真空管OTLは未だちょっと暑苦しいのも影響したかな? 高価なパーツを手配して補正回路を組み直す??その必要は無いでしょう。
ひとまず、補正についての予習は終わり。今日は補正無しで大音量再生テストです。6dB/octから12dB/octのXoverに変えたので問題は出ません (^^)v
昨日のブログに、Myuさん からコメントもいただきましたが、26才からホーンドライバー中心でマルチアンプの鮮烈な音を浴びて来ましたからXoverネットワークではシンプル・イズ・ベスト。直感的に補正回路は悪だったのですよね。
よほど癖のあるスピーカーユニットには必須なんでしょうけど。このFPSとAMTには不要でしょう。全ての補正回路を外してみると、音楽の感動が蘇りました (^^)/
試聴会参加メンバーにはBuffleStep有/無の効果の確認をしてもらえるようにしておきます。
真空管OTLアンプで、インピーダンスが高いほうが安定動作になる場合にはBuffleStep回路が有効ですね。でも、マッチングトランスのほうが音質的には良さそう。
それらの検証は、試聴会で行います。