Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

2022年版FPS2030 3way(7)Xover改良

次の台風が来るの早すぎですよね~。台風対策は雨のた殆ど何も出来ず。台風情報も未だ生まれたての台風で勢力が弱いようで。。。それにしても今日の昼間の雨は雨樋が溢れるほどの豪雨でした!

昨日、初めて取り組んだ栗の渋皮煮は、まずまずの出来。こちらのレシピを参考にしました。https://mi-journey.jp/foodie/59775/

砂糖は「ミネラルを含む黒砂糖」を使い量も控えめにしたからか、とろみが出ず、照りも出ずでした。次回に期待?


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きょうは昨日決めたXoverの改良です。

部品は殆ど準備してありましたから、組み立ててケースに組み込むだけ。それでも家事をしながらだと一日仕事ですね。

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片chの仮組みをして、まずはインピーダンス測定。そしてf特性の確認です。

このインピーダンス測定では問題が再発しています。実際「12dB/octのXover」は先日の仮組みで上手くいかず ^^;  スムーズに動作していた「6dB/oct」を本採用したわけです。でも、大会場での大音量再生は危険というのが昨晩の判断です。

「6dB/oct」ではATT抵抗はAMTユニット(4Ω)に直列で4Ωとしていました。これでうまくいきましたが、「12dB/oct」では上手くいきません。VituixCADでシミュレーションすれは簡単なんでしょうけど、今は取り組む気持ちになりませんので、勘ピューターでシュミレーション。部品点数が少ないので今までの経験からスムーズに答えが出てきました(^^)v

驚くほどフラットなインピーダンスカーブです。早めにVituixCADでシュミレーション出来るようにして100Hzの低インピーダンス(約5.5Ω)をもう少し改善したいし、高域特性も少しイコライジングしたいね。

暫く、本日リリースの最新版Bughead(Ver.13.79)でエージング試聴をして、明日は真空管OTLアンプの再チャレンジをします。