Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

醍醐LPレコードコンサート 反省会⁉️


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フロントガラスが凍ってるのを見たのは、今シーズン初めてでした。

朝焼けの中6時半出発、会場到着は9時15分。

参加メンバーの協力により、設置完了は10時5分。

LPレコードコンサート終了は15時15分。

片付けも参加メンバーの協力により楽ちんでした。帰路、Nさん宅にて2時間ほど打ち合わせ。21時頃、無事に帰宅。

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午前の部は、FPSシングルで接続

①Rウーファーの音出ず。原因はターミナル接触不良→ 再発の為ターミナル交換決定

②トップバッターは、Kさんの小型アンプ。

到着後の忙しい設置作業中、10cmフルレンジでの心地よい音に癒されました。

発表会本番にて、ジャズは問題無し、Queenでは低域のボンツキが気になりました。

<いつも小型アンプには過酷な環境しか用意できない私がいけないんです m(_ _)m>

③^ ^ やっぱりAさんのOM-OF101はきめ細かい表現が素晴らしい。

コンクリート床への直置きによる低域での箱の強度不足が少し気になりました。小型のインシュレーターで浮かせると良かったかもしれませんね!

※この会議室、交通騒音や上階の体育館騒音が無ければ、システムの良し悪しが非常に分かりやすいと感じました。

5回目くらいなんだけどね。。。寝不足は無く、私の体調も良かったかも (^^)

④Mさん 9R-A6  3パラシングル  ミニチュア管の小型アンプながら出力は10Wを超え。

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アデル/30 Oh My Godを心地よく奏で、低域の違和感は少なかったです。

http://www.za.ztv.ne.jp/kygbncjy/tubeamp/9RA6/9RA6_3paraSE_AMP.pdf

※次回のイベント開催までお預かりしました(^^)

 

★会議室の凡その広さは、幅10m 奥行き20m。試聴室と同じ軸上170cmでf特性確認


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午後のコンサートの為のV-Twinテスト中、非常に良い音に喜びも束の間、低域用25HX5OTLアンプが発振してしまう❗️

中高域用2A3SRPPだけでテストしたのが、写真のf特性。今ひとつの繋がりの為、Mさんの9R-A6 3パラシングルを低域用に。中高域用の2A3SRPPは、3dBほど絞ってバランス取り。f特性の測定結果は保存忘れ ^ ^;

 

幸い、喜びの歌クライマックスの音量は後席でも丁度良かった (^^)

さて、音量不足で不満足な方は居たかな⁉️

※毎回、どうしても音量が大きくなりすぎるのですが、今回は丁度良かった(^^)(^^)

※発振問題が無かったら素晴らしくフラットなf特性だったのです。次回でのリベンジを楽しみにしましょう。

 

〜きょうのご褒美〜


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帰宅後は、一心不乱に7242宮崎OTLをセッティング〜試聴 ^ ^

素晴らしいアンプですね♫

専用スピーカーケーブルをエージング済み4S6Gで製作して、徹夜試聴 (^^)

スピーカーの奥にライブステージが広がります(^^)(^^)

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高能率ドイツフルレンジでもハム音は気になりません。

 

おやすみなさーい ^ ^

忘れないうちに、急ぎブログにしましたので、後日修正するかも。。。