Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

Schulz KSP-215K vs 130K f特性を参考までに

今朝は、早く目が覚めました。

 

足の痛みで寝てられない。

それから・・・トイレに行きたくなって

 

そして、真空管OTLアンプの電源を入れて

レコードを聴いています。

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このライブレコード。カセットテープで聴いていた記憶があります。マズマズの音質です。

さだまさしのMCが懐かしい。

 

昨晩は、アリスを沢山聴きましたが、

VI が音質も良く聞き応えもありました。

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始めて買ったLPレコードも聴きました。

これも、なかなかの音質でしたね (^^)

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さてさて、本題です。

 

折角のチャンス、軸上f特性を残しておきます。

青グラフが 20cm KSP-215K(フェライト

灰グラフは 13cm KSP-130K

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聴感と近い結果のようですが、四角い密閉箱ですし、f特性だけで音質は測れません。

実際に使用する環境で、お気に入りのアンプで、お気に入りの音楽を聴いてみないと判りませんね。

 

こちらの長野県のお店で、細かな試聴結果を公開されています。

大変参考になると思いました。

KLANG-KUNST

 

今回の試聴は、DS-28B ヤドカリですが、硬質無垢材製の球体エンクロージャーに入れてあげたいですね〜

これは、どちらのサイトからの写真か忘れてしまいましたが、竹の集成材のようです。

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