Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

3Lバスレフの測定をしてみました。

しばらくエージングしていましたが、小型フルレンジの虜になりますね〜。

 

デスクトップ使用では音場再現出来ないのが勿体無いので、

がっしりスタンド設置で楽しみたいですね。

小さな 8cmユニットから驚きの重低音が轟きます。

 

そろそろ今年のユニットも聴いてみたくなり、f特性の測定をしてから交換しました。

ファストン端子にしておいたので簡単ですね (^^)


f:id:woodyallen:20191019211429j:image

f:id:woodyallen:20191019210728j:image

f:id:woodyallen:20191019210900j:image

 


f特性測定の比較では、低域再生能力の向上は見られないですね。

青グラフが昨年のMF5、赤が今年のMF519

f:id:woodyallen:20191019213702j:plain

(実は、最終仕上げ塗装前なんです。終わってから吸音材の検討もしないとね。)

 

しかし、実際の音楽再生では明らかな差がありました。

マーチンさんの Drums'n'Chant

一曲目 28秒の重低音が判りやすいんです (^^)

f:id:woodyallen:20191019212255j:image

 

安くて良い音だから

新しいユニットを追加で手に入れておく??

いや、また来年も出るでしょう (^^)

 

来年・・・製造が出来なくなってるかも。。。

 

 

秋の土用の入りだから我慢!!

来週から頑張って 断捨離です。