昨晩、f特性を確認しながら高域ユニットを逆相接続に変更して、ハイパスコンデンサを4uFに決めて、小音量でエージングをしたお陰でしょうね。大変まろやかな中高域になってきました。
左右のユニットの音圧差が気になりましたので追加測定。ユニットごとの性能差を確認の結果、高域ユニットの低域特性の違いが大きいですね。まずはエージングによる改善を期待しましょう。
青:Lch-Low 赤:Lch-High 灰:Rch-Low 緑:Rch-High
※Highには4uFのハイパスコンデンサを接続して測定。
最近は、毎日のようにBugheadの更新があります。最新版は12.61です。
きょうは、この後面開放箱スピーカーで試聴をしておりますが、昨日のひずみっぽい音は消えてなくなりました (^^)
いつもノイズチェックに使用する「ラ・カンパネラ」も、全く問題なく奏でてくれます。
今夜は、ゆったりと「マタイ受難曲」を鑑賞しています。