Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

タイムドメイン YS-11 みたいなスピーカー(1)

製作活動再開しましたが、
12年以上頑張ってくれた居間のテレビが壊れてしまいました (^^ ;

新しく設置したテレビの内蔵スピーカーが良くないので、
専用のスピーカーが必要な事態になりました。
※耳の悪い老人には、特に聴き取れないようで音量を上げるのですが、
音が歪んでしまいます。

昨年末に由井社長さんとはFacebookでお友達になっていただいたこともあり、
タイムドメイン理論について、理解を深めたいと思っていましたので、
YS-11 を真似て製作することにしました。



午前中、買い物に出たついでに、ホームセンターで必要材料を調達して
要所は手抜きせず、仕上げ塗装などは後回しで簡単に製作。
4時間程度で完了!

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本物はアルミパイプ。これは安い塩ビ管です。
パイプの泣き止めに中には紙管を圧入してみました。。。写真が無いね~ (^^;

ユニットは、少し前のStereo誌付録のスキャンスピーク 8cm径。
Lifof師匠のAlpair6と互換のフレームに取り付けたまま保管してありましたが
塩ビ管外径114mmとピッタリ。そのまま使いました (^^)
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お決まりのアンカーと吸音材も簡単に取り付けて。。。ひとまずエプトシーラーで密封
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出てきた音に、ちょっと驚いております!

●ユニットが上向きで反射板無し。 そんなんで、良いの??

●8cm径のユニットだけ。 そんなんで、満足の音が出るの??

これらの疑問は吹き飛びました。


また、今度 時間があるときにユニットを変えて追試をしないといけませんね!!

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