一週間のエージング試聴の後、アナログプレーヤーケースと合わせて仕上げ塗装〜組み立てが完了!
塗装色は、無垢材の良さが生きるクリア仕上げとしました。
サランネットはシュルツKSP-130K用をそのまま流用です。
<インピーダンスカーブ>
エンクロージャー設計ソフトSPEDによるシュミレーションどおりの結果です。500Hz付近のインピーダンス上昇はユニットのSpecどおり。
※旧モデルAlpair7(4Ω)と比べると真空管アンプに優しくなっています (^^)
<軸上f特性>赤&緑:1m、青:2m
※2台(赤vs緑)の差異は見られませんね。
10畳間で試聴位置が約2mでは、心地良い重低音が味わえています。
最新の高音質フルレンジはマルチwayスピーカーを製作する際のリファレンスに役立ちます。
球体エンクロージャーと組み合わせ、より滑らかな高域特性に改善が出来ないか確認したいですね!