Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

重低音が気持ち悪い対策は・・・

試聴用のオーディオ機器はC/Pが抜群に高いものを、上手に使いこなしたいですね。
故障しても修理がスムーズというのも重要です。

音源はPCが基本です。 壊れても自分で修理できますからね。
NASは機器を用意しましたが・・・どうも肌に合わず・・・導入中止。

DDCDACは X-DDC Reserve  DS-DAC10 の2台体制 + デジタルチャンデバ DCX2496

アンプは、ARITOさんから提供いただいている 真空管アンプ
そして、ハイレゾ音源を高音質で再生可能な フルデジタルアンプ SA-XR55 を4台。
※先週から、このXR55をフル活用した高音質再生への取り組みを開始しました。

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きょうは、重低音が膨らんで気持ち悪い対策を行いました。

膨らむ原因は・・・

1)スピーカーが壁に近すぎるね~ ⇒ 10cm前に出しました。 これで壁から30cmになりました。

2)試聴用 寝椅子の位置がわるいね~ ⇒ 80cm前にしました。

3)新しい試聴位置で MidとHighのレベルを微調整しました。


結果・・・試聴位置でのf特性は・・・変更前が赤グラフ、変更後が緑グラフです。

イメージ 1


いつもの音楽を聴いてみましたが、良いバランスです (^^)

重低音の気持ち悪さは改善できました。

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今朝、 Bugheadの最新版 8.15 がリリースされていましたので、早速バージョンアップしました。


さて、どれだけ音が変化したか・・・比較試聴していませんから判りません (^^;

しばらく、いろんな音楽を楽しんでみます。

今宵は、Ed Sheeran の新譜にします。 適度な重低音が心地よいです。