最新のDACチップ搭載のUSB-DACの導入をした訳ですが、思わぬメリットが沢山でした。
このデジタルVR付き入力何でも来い仕様というのは、デジタルプリアンプなんですね。
おかげで、SPDIF出力のフォノイコライザーをコレに常時接続してアナログレコードを楽しめるのは、いちばん嬉しいメリットでした。
<ノイズ問題のその後>
現在のオーディオ専用PCは、ノイズ問題でマザーボードの変更をしました。あれから一年。
そろそろ埃が溜まって来たので簡単に開腹清掃をしました。
1)アンプはarunasさんの真空管OTLに変更。Lepaiは3Dウーファー用に使用。
2)そして、USBボードを変更しました。ASMからルネサスコントローラーのものに。明らかにノイズが減りましたね。
定期的なマザーとの接点清掃も大切でしょう。
繊細な音、重低音もたっぷり出てきますから、しばらく様子を見ます。
※このアイオーデータの最新版が、Bughead 虫頭教推奨 US3-4PEXR
3)そして、BIOSの設定変更。
マザーボードのUSBを全て無効にしました。
※これもBughead虫頭教のノイズ対策ルールなのですが、使い勝手が悪いので、私は有効にしていたわけです。
4)更に、Singxer SU-2を再度追加。
Gustard A18との間をAES同軸からHDMIケーブルによる接続へ変更。
※JPLAYフォーラムからの情報をBughead 作者さんから教えていただきました。
以上の対策で、
矢野顕子/Piano Nightly T#1 虹が出たなら のピアノが円やかに。
ただ、まだ完全なノイズレスでは有りません。
元音源のピアノがたまにクリップしてるよう。
※このアルバムは 御田さんのFacebookで紹介されていましたが、御田さん消息不明ですね。
お元気なら良いのですが。。。
先の試聴曲ラカンパネラ、オリノコフロウは、ご機嫌のBughead サウンド (^^)
このテスト以降、突発ノイズの発生は全く有りません。接点清掃の効果が大きいかな?
さて、今後の為に予備のUSBボードを用意しておきます。
★Bughead 作者さんより、Gustard A18ではWASAPIよりもASIOが高音質になるようです。
今夜は、久しぶりにNontallion(ASIO)で聴いてみます。