Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

FLT-PJ その3

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試作 P610用を用事の合間を縫って穴あけ実施。

昨日の特製治具が使えない 直径144mm。

ドリルに取り付けるサークルカッターも最大で140mmまで。

こんなときのためにと別の手作り治具もどこかにあるはずですが見つかりません。
作ることもそれほど面倒ではないのですが、面倒くさい病が出てしまいました。

よせばいいのに回し挽きのこと、子繰り刀という彫刻用ナイフを使いながら手仕上げで行いました。
どうしても夜中の仕事は、電動工具は使いたくないので、ECOな手工具が登場します。

ということで、ひとまず、ユニットの取り付けができました。
これもまた、たまごBOXとは違うスケールの大きな表現ができるようになったようです。
★感激★です
多くの方が、平面バッフルが良いといわれる理由がわかった気がします。
また、制度の良い、作りのしっかりした家具屋製作のテーブルは、いい音してます。

手工で手間をかけた分、音が出るだけで感激してしまうのでちゃんとした音の評価はまた後日。
明日からメインシステムの構築が始まってしまうので・・・・しばらくお預けかもしれません。