Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

解体前の最終チェック

明日の午後には、29日の積み込みを始めます。

昨日完成したクロスオーバーネットワークで、f特性を測定しました。
※測定には、ARITOさん製作の真空管アンプを使用。

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試聴室の聴取位置では、高域・中域ともに▲15dBでフラット。29日は大ホールですから、低域の音圧低下に合わせ、更に▲3dBとする予定です。

ARITOさん設計のアッテネータートランンスを中域・高域それぞれに組み込んでいますので、ユニットや設置環境に合わせて1dBステップで微調整が可能なのですね。

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1時間ほど音楽鑑賞をしてから、ワンコたちに見守られながら、解体を開始します
( ^ω^ )

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