Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

きょうも試聴 (^o^)/


日々進化を続けているバグヘッドに触発されながら、ブロ友さんや工房サポーターの方々の御協力をいただき、自宅試聴室の【2016夏仕様】音楽鑑賞システムは、とても良い状態に仕上がってきました ( ^ω^ )

1)最新の 7.10 (Cures 、RewriteData 含む)

2)Wellfloat-Ring 改 + 丸銅板

3)フルデジタルAVアンプ+ネットワークマルチ

4)Fostex  W400A-HR ウーファー

これら総てが上手く融合してくれたようです。

まだまだ完成ではありませんが、「ハイグレードPCオーディオシステムをシンプル&安価に構築するノウハウ」が盛り込まれております。


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それから、バグヘッドマニュアル p174 には、最新のバグヘッドPCの推奨仕様が掲載されておりますね。
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私のシステムは、CPUが一世代前になりますけど、結局このくらいの費用は掛かりましたね。
しかし、流行りの数十万円のNASを買うことなく、もしかしたらそれを上回る高音質が達成できます。
聴き比べをしていないので、保証はできませんが (^^)

PCオーディオをLinux系からWindowsに乗り換えて3年目に入りました。
オーディオには、都市伝説とかオカルトとか流行り物がありますね。
迷路に入り込む前に、ぜひ私のシステムで愛聴のCDを聴いてみて下さい!

高能率ホーンスピーカー愛好家には、バグヘッド導入をお勧めします。
ホーンやエンクロージャーのご注文をいただけますと、バグヘッドPC導入サポートを安価で行わせていただきます。
PC組み立て、CDからのリッピング、バグヘッドの使用方法の指導を致します。
ご興味のあるかたは、お問い合わせ下さい。

尚、バグヘッド作者さんがサポートするには別途高額料金が掛かりますし、体調が良いタイミングに合わせる事が難しいので、期待はしないで下さいね (≧∇≦)
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ハイレゾDSDが音が良い」などというメーカーの宣伝に踊らされる前に、このバグヘッドPCでお手持ちのCDを聴けるようにするのは、お財布に優しく、楽しい音楽人生の思い出に浸る近道ですよ。

電子工作が趣味のかたには、LinuxOSとラズベリーパイ、そして自作DACの組み合わせは良いのです。
しかし、そんな趣味が無い方には、いくら安価でも音楽を楽しむ時間が無くなってしまいます。



5月29日 日曜日、京都 醍醐交流会館大ホールでのレコードコンサートにも、このスピーカーシステムを持ち込みます。
お近くのかたは、是非お越し下さい。

詳しくは こちらの arunas001さまのブログをご覧くだい。