Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

昨日のドライブは。。。

ゆっくり景色を眺めるには、雨で残念でしたね。。。
でも、そのおかげもあってか、高速道路は渋滞無し。
行きも帰りも、快適ドライブでした。

さて、行先は。。。
12月初めのレコードコンサートの打ち合わせなどで、arunas001さんのお宅に訪問してきました。
最近は、涼しくなって真空管オーディオの季節ですから、Facebookのお友達訪問が頻繁とのこと。

そんな中、お時間をいただいて、私もいろいろと聴き比べさせていただきました。
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1)宮崎式OTLアンプ(手前中央) VS フッターマン式OTL(手前右)
  どちらも素晴らしいのですが、宮崎式の切れと艶そして重心の低い音色は心に残りました。

2)ホーン3way VS FALフルレンジ
 FALの小型なんて。。。でも侮れませんよ。能率はホーン3wayと変わりません。
 生き生きとして、とても心地よい音でした。


◎それから、最近休眠中だったPCオーディオに最新ソフトをインストールして試聴。
 PINK HQ DEMO と High Grade CPU Any Cures DEMO の組み合わせ。
体験版ですけど、とてもクリアーで切れの良い、そして深みのある音を聴かせてくれました。

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しばらくお使いいただき、正式版の導入を検討していただけるとのことでした。

※お使いの音楽専用PCはASROCK製マザーボード。<Z97 Extreme9>
 ノイズ問題を気にしていましたがひとまず問題なし。
※私の経験では2機種はPCオーディオには不適合でした。<Z97 OC Formura>  <Z299 Extreme4>
 Bughead作者さんはASROCK製マザーの問題を指摘していますが、arunas001さんのマザーは良さそうです。ノイズ問題が発症するとピアノ曲や声楽のソプラノは落ち着いて聴けません。その場合はマザーボードMSI社製を選択することが推奨されています。


そして、大変うれしいお土産をいただいて帰りました。 こちらのお話は落ち着いたら別記事にて (^^)
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arunas001さんの製作する大出力真空管アンプの音は、
私の製作する大型ホーン3wayとともに
12月8日(土曜)午後からの「醍醐LPレコードコンサート」にて堪能できます。
※詳しいご案内は数日中に主催者さんのブログで紹介されます。


お時間の都合が付けば是非お越しくださいね~。