Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

Ubuntu 音楽データ管理は Amarok が良いかも

ほんとうは Windows7 PCの復活を先に行うつもりが

ripperXでリッピングしたデータと、これまでのリッピング資産の整理統合をしながら
機能的に、いまひとつの Rhythmbox や Banshee は使用を止めて
Amarok を使ってみています。 なかなか使える奴です。

英語の歌詞やアーチストの情報も自動的に表示されます。
この機能、他のソフトにあっても、内容が表示されず空っぽということがあったんですが
Amarok は違いますね。

これも、英語版なので翻訳ソフトで翻訳しながら機能を確認・・・・
実は、いつもそんなことまではせずに、直感で使える機能を試しています。

それから、なかなか感心するのは、これまでにリッピングしたデータで曲名が無いものも検索出来ること。
まあ、そんな機能はGracenoteCDDBを使っているiTunesやMediaGoやXアプリ
などでは当たり前の機能かもしれませんが

フリーOSのUbuntuでここまで実用的なのが素晴らしいと思っています。
Windowsも Macも 普段使いのパソコンにはもう不要になりました。

拘り派を除けば、 PCオーディオにも Windowsは もう不要ですね。

洋楽好きの私は、感激したので投稿をしちゃいました~。

曲名情報の無いOscar Peterson のGirl Talk
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トラック情報の編集機能で MusicBrainz からボタン一つで情報を検索できます。
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洋楽ファンには充分ですね。
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Tag情報の更新をしてあげるとご覧のとおり。
FLAC形式ならば この情報が他のパソコンや他の再生ソフトにも生きるんですけどね。
 通常はWAV形式の場合は、せっかく時間を掛けて編集しても今このPCだけなんですね。
 これまで、SonicStageやXアプリでこんなことしてましたが
 やっぱりこれからは、FLACですよ!
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