ネットワークの結線完了~
音質確認&ケーシングの検討のために、ほぼ全ての部品を組んでみました。
慎重に配線をしましたので問題なく音だしかができました (^^)
部品点数が少ないですから。。。
トランス式アッテネータのレベルは ▲15dBで ちょうど良さそうです。
このアッテネータ MAX▲20dBまで可能です。
大音量時に、高域がキツく感じたらレベルを下げるだけの余裕は
あと5dBありますから、問題ないでしょう。
このトランス式の良いところは、抵抗式に比べ音の鮮度が落ちないことですね。
レベルの切り替えは端子台を使用。 切り替えスイッチの接触不良などは起きないようにします。
不足部品が到着したらもうひとつ組んでエージングをしましょう。
最終的にはスタンドに上手くマッチするように、そして使い勝手もよく仕上げたいですね。