つづき
測定は いつものように 軸上のみです。
家庭で、少人数(普通は一人)で聴くオーディオにおいては
それで良いと思っています。
ただし、大勢で聴く 試聴会用には指向性の広いものが必要ですね。
それから・・・広いリビングでBGMとして聴くのも 指向性が広い方がいいですね。
将来的には、メーカー製のホーンのように指向性の広くなる工夫をするかも・・・
しかし、今のところ 私の製作する円形ホーンは
「少人数で聴くオーディオ用途」と割り切ります (^^)
前置きが長くなりましたが
オリジナルの ALTEC 511Bホーンは ホーン長さ 約45センチあります。
対する ツイーターホーンは ホーン長さ 約6センチ。
高域は、やはり円形ホーンがスムーズのようですね。
★1番の売りは、やっぱり小さくて置き場所を取らないこと。
★2番目に、小さなウーハーと組み合わせて1.5KHzクロスくらいで2Wayが組めるでしょう。
高額な 604ー8G よりも気持ちの良いシステムが出来る気がしませんか?
おすすめです。
一番のおすすめは 20センチ径 カリンホーンです (^^)
ALTEC 1インチ用 早めに製作しないといけませんね。