46センチ円形ホーンに ALTEC 299-8A を取り付けるためのスロートアダプタを製作しました。
この、「スロートアダプタ」というものは、精度良く墨付けをしながら
ドリルビットを順に交換しながら製作していくのですが
順番を間違えると、穴あけの精度にすぐ影響します。
とても神経を使いながら製作をしていますし、よく失敗もします (^^;
そこで 今回から、新しい機械を導入しました。 ワーク固定用のフェンスを製作して下の写真のように
取り付けをして・・・・
高額な機械だけあって、素晴らしく便利で精度がでますね~。
穴あけ位置は、プログラミングできるんです。
マシンの名前は ”横軸NCボール盤”
残念ながら、まだ使いこなせていないので 作品の出来は Exellent ではありませんが
Very Good に仕上がりました。
今後は この機械をフル活用しながら、ホーン各種のスロートアダプタ周りの製作を中心に
精度アップ&効率アップを図っていきますよ~。