boketinn1さん からお借りしている中華SDトラポですが、PCを立ち上げる事無く音楽を高音質で聴けるので毎日楽しんでいますが、そろそろ返却時期が迫って来ました。自分用に基板の注文をしていましたが、早めに到着するようなので組み立て準備を開始しました (^^)
①基板の注文・・・久々に使用するアリババ。大変スムーズに10日ほどで到着。
※アリババの3店舗に同時に注文した基板は、国際配送時に梱包が纏められ、国内配送は佐川急便でした。
②電源基板用部品手配・・・秋月電子→繁忙期のようで発送までに数日掛かる気配。
※アリババが一週間早く到着。到着までは定電圧電源装置2台使って動作確認かな。
③配線方法をboketinn1さん の実機で勉強
※基板交換と組み立てが容易なように、コネクタを多用していて便利です。
④ケース構造の検討・・・安価なアクリルケースで加工練習。そしてboketinn1さん の実機を手本にお勉強。⇒実機で使い勝手を確認し検討出来るので失敗が無いですね!
※美観と強度を良くするためのボルトやスペーサーの使い方を真似したかったのですが、最終的には手持ちのボルト&鬼目ナットを活用しました。5mm厚アクリル板は贅沢な気もしましたが、強度と美観からは必須です。
⑤構造の決定→部品製作→組み立てながら詳細決定
※S/PDIFの端子がケース外形より内側になるようにして破損の未然防止をしました。
※機能を最低限に、手持ちのビスとスペーサーを活用。木製台+5mm厚アクリルトップの構造にしながら、boketinn1さんより一回り小さく仕上がる見込みです。
配線パーツも秋月電子待ちだけれど。。。基板に付属の配線材を活用するか考え中~できれば線材は国産品を使いたい。(^^)