Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

VITAVOX用ネットワークの製作(3)仮組み試聴中〜

順調に仮組みが終わりました。さて、思い込みの配線ミスはあるかな?

良くやるのがマイナス側の配線忘れなのですが、今回は忘れてないですよ(^^)

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まずは、アンプ一台にてフルレンジ入力にて各ユニットから音が出ているか確認しましたが・・・・「一発合格」でした (^^)

 

そこで、バッフル面から80cmにてf特性を測定してみましたが、まずまずですね。

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茶:Low( ~500Hz)

緑:Mid(-16dB、500Hz~4,000Hz)

赤:High(-16dB、4,000Hz~ )

橙:総合①・・・Midが低いですね (^^;;

青:総合②・・・ひとまずMidをー12dB(+4dB)に変更

 

※VITAVOXのLowは長ーいフロントロードホーンです。

 この回路定数はオリジナルネットワークのまま変えていません。

 オリジナル設計ではホーンによる中低音のロスを見込んでいると想像します。

 

微調整は、現物と組み合わせて行なわなければ意味がありません。

そしてタイムアライメントも合っていませんから、この状態で総合フラット特性を求めることも意味が無いですね。

試聴室のエージング試聴では、MiniDSPのPEQを活用します。

500Hzを中心とした盛り上がりを△3dB程度補正。

  

入力はバナナターミナルにします。出力もバナナターミナルにしておくのが扱い易いですが、ユニットなど交換するわけでもありませんから、オリジナル同様に端子盤にします。

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 <参考>現行品のSPEC・・・なんと105dB(W/m)

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それから、スピーカー側の内部配線を交換するか?オーナーさんと相談しておきます。年季の入った配線材で、もし錆が出ているようなら新しいケーブルに交換してみるのも良いでしょう。 

今回のネットワーク製作依頼や3way化の依頼は、ユニットの性能を100%発揮させたいとの要望ですからね。

 

さて、ケースの仕上げ塗装をしないと、本組み立てに進めません。

明日は、アッテネータートランス の調整端子の取り付け位置と入出力端子の位置を決めて穴加工。 艶消し黒で仕上げ塗装を行います。

 

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きょうの夕方散歩


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