毎年、様々なユニットが発売されますから、大きな箱を作ってしまったら置き場所に困ります。それが現実。
<方針>
1)先日ユニットを取り付けた6L程度が扱いやすいでしょう。
2)様々なユニットを気軽に楽しめるバッフル交換式が良いね。
3)デスクトップサイズで若者にも好まれるデザインにすれば末永く愛用してもらえる。
4)サランネットを用意すれば、より長持ちするね (^^)
5)フロントバッフル傾斜の台形エンクロージャーに挑戦しよう!!
左が先日の6Lバスレフ、右はOM-OF101を5Lバスレフにしたシミュレーション。
※容積が小さくなれば、低域の膨らみは減る。箱鳴りによる気持ち良くないノイズも減らし易くなると思います。
パイプオルガンのペダルトーンのような重低音の為には、スーパーウーファーを用意すべきでしょう。
https://woodyallen.hatenablog.com/entry/2021/07/28/141541
製作で苦労しても、いつもスグに忘れてしまいます。。。こんな時に、前回の6Lバスレフの事を復習しながら次の製作方針決定に生かしたいと思います。
明日は「ムック本」「ユニット」と「キット箱材料」が到着予定ですから、キット箱の改造方針などを検討出来る予定です。
ユニットは、早速 塩ビ管にでも載せてブレーク・インを始めましょうかね。
「鉄は熱いうちに打て!」
もちろん、メインのお仕事が優先です(^^)