Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

軽負荷用 i-Float の小型化と構造簡単化出来ました!

きょうは、スマホに雨が降る降るアラートが2回ほどありましたが、我が家は快晴 ^ ^f:id:woodyallen:20210617204743j:image

 

以前、「貧乏人のインシュレーター」の材料調査に少し遠い大型HCに行きました。

その際、近場のHCより確かに安価でしたが必要数量が無くて見送り。(ネットショップも安いところは見つからず。)

金折の安さは抜群です。大型HCは金折の種類が豊富でしたので、いつものサイズより一回り小さなサイズを購入してありました。

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今朝は、「軽負荷用」の部品準備を始めましたが、この小さな金折が目に入り、これで新しい検討が始まりました (^^)

イデアは有りましたので、まずはタコ糸で構造検討。「本番はテグスでも良いかな?」とも思ったりしました。しかし手持ちは無いので、これまで通り0.81ミリのステンレスワイヤーロープです。


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ワイヤーロープのカシメ部品は、専用品も安くは無いのです。よって、いつもの圧着端子(約5円/個)を使用し邪魔な輪っかはカットしました。

 

構造と寸法が決まったら、全ての材料をまとめて加工。

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ここ迄出来れば、あとは簡単です。8ユニットが完成 ^ ^ ♪

3ユニット/chで小型スピーカー用をイメージしての仮組み。天板&底板は流用です。

※ツィーター用に天板無しで組み込むのに、良さそうなサイズになりました。


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大変良く出来たでしょう (^^ ♪

でもね、高価なツィーターに使用して落下事故が起きても、自己責任ですからご注意下さい。

 

同様にビスナット無しで「中負荷タイプ」の構造の簡単化が出来そうかな? 耐荷重が心配だよね。。。

 

50ミリの金折も買い置きがあるので、明日は 従来の「軽負荷用 i-Float」の構造簡単化に取り組むかな?

 

<6月19日 写真追加>

〜しばらくツィーター用として使います〜

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