やっと AXIOM 201 と同じ条件で 301 を試聴出来ます! こんなチャンスは最後でしょう(^^)
黒っぽいコーンは 301です。カビを目立たなくする為にスクワランオイルを薄くしみこませました。処置後半年経過しましたが、今のところ悪影響は無いようです。
※マジックインキを染み込ませるのが良いなどの先人の知恵がある中で、私はスクワランオイルを選びました (^^;
201と301の差異は?
いつもお世話になるサイトには、この情報のみ。耐入力と磁束密度が違うようですね。
301は、マグネットが大きいのでカバー部の奥行きが15ミリほど深くなっています。
同一条件で f特性の差異を確認しました。
300〜1800Hzの約5dBの音圧アップなんですね。
きょうからARITOさんの真空管アンプに変更
このアンプは、初めての大ホールでのLPレコードコンサートで、お披露目されました。
そしてアナログレコード棚を少しずつ整理をしながら聴いております。
AXIOM 301 もツィーターは要りません。
ちゃんと製作した後面解放箱と
簡易的な平面バッフルとの違いによるものでしょう。
寒い夜が続きます。
風邪など引かないようにしないとね。
<追記>
★エンクロージャーの足元は、ウェルフロートです。 5年ほど前は人工大理石の外装でした。私は、無垢材で製作して更に知人から頂いた銅板を併用し愛用しています。
現在の市販品は、例えばこちら。
最低 8個必要ですから、18万円ほどになりますね〜。
更にフルコンメカとなってバネの強度アップ品もあるようです。価格もアップでしょう (^^)