先の日曜日にOMGAKUSUKIさんが、測定用装置を持って遊びに来てくれました。
しばらく、貸していただけることになりましたので、時間を見つけて 勉強をしてみようかなー。
これが真空管アンプシステムでの再生音の特性
そして こちらは デジタルアンプ(Topping TP10-Mark4)システムでの特性
同じスピーカーシステムで同じ部屋の場合、アンプが変わっても変化がないようです。
WaveGeneratorによる20-20KHzのスイープ信号を再生して、測定機器で音圧を測定しPCに取り込んだものを
WaveSpectraでグラフ表示させました。
私の部屋は 160Hzと320Hzにディップがありますね。
再生音を聴いていると、このディップはよくわかります。
皆さんも チェックCDでスイープ音を聞いたら時々音が聞こえなくなる経験がありませんか?
それが、これです。
部屋の定在波、そしてSPの直接音と壁の反射音が干渉して音が大きくなったり小さくなったりという影響でしょうかね。
対策前の状態の記録ということで、ここに保管をしておきます。
マイクはLchホーン開口部から1mのところに設置。
余裕が出来たら、このグラフと 実際に音楽を聞いて感じたことを関連付けが出来れば
対策方法が身につくかもしれませんねー。
少しづつ勉強していきましょう。
最終目標は、安く簡単に出来る対策方法を体得することですが 果たして・・・・