Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

10年ぶりに I M邸訪問

ちょうど10年前に、交流が途絶え・・・・3ヶ月ほど前に復活したのですが
とても忙しい? ために延び延びになっていた I M邸訪問でしたが
本日 とうとうお呼びがかかりまして 訪問いたしました。
 
現在 私がオーディオで無駄遣いを始めるきっかけになった方なんです。
 
システム全景はこんな感じです。 基本的に10年前と変わっていません。
しっかりとメンテナンスを行ないながら大切に使ってみえます。
今は アナログの’50~60年代JAZZ鑑賞が中心とのこと。
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すっかり忘れていましたが、このセンターのラックは私が製作したものですね。
貧弱そうな支柱ですが、何の問題もないとのこと。
 
そして、このシステムの一番は 山本音響工芸製 F300A ウッドホーンです。
このカーブに私も惚れ込みました。 レイオーディオRH3のそっくりさんですよ これは。
イメージ 2
 
2本で50万円ですからね。
一般人には手が出ませんが、この方は 発売して間もなく導入しています。
 
そして貧乏な私は、これを参考にベイマツ合板で製作し、ずっと気に入って使用していたんです。
今は 秋田県方面で活躍中? のはずです。
本物の音を聞くとまた作りたくなりましたね。
 
次に訪問できるのは 何年後かな?! (^^;