Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

きょうは醍醐LPレコードコンサート

早朝から出発して、10時から設置開始。
いつも参加者の応援で、スムーズに完了しました。

隣では、タモリ倶楽部でも有名になった!?(株)エルプの竹内さんが
最新のレーザーターンテーブルを設置中。
2年前にもお会いしていますので、2回目ですね!

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スピーカーから約2.5m位置で、気休めのf特性測定。
※極性ミスやユニットの不具合が確認できますからね (^^)
そのあと、聴きなれたチェック用の音楽で確認しました。
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arunas001さん 設計製作の 怪物アンプ。 (6C33C-B ×4×2ch OTL PTL)

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今回のセッティング後の音質チェックでは、高音域の異常がありましたが
プリアンプが温まっていないことが原因のようで、1時間もすると正常になりました。
寒い時期は、事前の暖気運転は大切ですね!

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開演中は撮影禁止になりましたので写真はありませんが、
ほぼ用意された60席は満席になりました (^^)
詳しい写真は、主催のarunas001さんのブログをご覧ください。
https://blogs.yahoo.co.jp/arunas001/56467088.html

新しいレーザーターンテーブルは、より重心の低い音になったように感じました。
価格が180万円ほどと高額なので、一般個人向けでは無いですけどね。

※針の擦る音のないマスターテープに近い音で再生ができる
のが、一番のメリットですね。そして大切なレコード盤に傷を付けることもありません。
だから、マスターテープが劣化している音源でも、盤さえあれば当時の音が取り戻せると言うことですね。



帰宅後、自宅のセカンドシステムに火を入れて、デモで聴かせてもらったレコードを鑑賞。  第九のレコードは・・・無いんです。

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16才の頃、父親に買ってもらった思い出のレコード。

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私のレコードプレーヤーシステムの価格は
きょうのシステムの20分の1ほどです。
でも音は、結構良い勝負!? と思います。。。
針を擦る音は・・・気にしないので。
買えない貧乏人のひがみですけど・・・。


私のように安い中古レコードで昔を懐かしむだけの用途には、
このくらいでちょうどいい (^^)