Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

★Nontallion 8.6× solution インストール手順(作成中)

7月4日の作者さんブログで、詳細の手順が公開されました (^^)/
ただいま、勉強中です。理解出来たら、ここの内容を更新したいと思ってはいますが・・・
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Bug headホームページからZIPファイルをダウンロード解凍してから試聴音源を鑑賞するまでの手順です。

~Bug head 8.60では満足できない、Nontallionの音をどうしても体験したい虫頭教予備軍に向けて~

来年春には、新マザー、CPU&メモリーを導入したいですね~

そうそう、作者さんの開発環境も未だ最新にはなっていませんから、Bug headで気分よく音楽鑑賞を出来ている皆さんは、是非寄付をしましょう! 寄付の方法は、Bug headマニュアル P.67をご覧ください。

1)ZIPファイルを解凍したら、まず Affeine.exeをコピー&ペーストします。

2)そして、そのAffeineコピーexeをRewiteData.exeにリネームします。スペルを間違えたりスペースが入ったりして起動しない問題があるようですので、注意しましょう。

3)次に、「アップデート前のRewriteDataを管理者として実行」して、ZIP解凍フォルダ内をリライト処理します。
※デスクトップにあるショートカットを右クリックして「管理者として実行」を選択。

4)ここまでは、バックグラウンドで旧バージョンのAll core any curesが実行されている前提です。
  これをタスクマネージャーを起動して、終了します。

5)そして、ZIP解凍フォルダの新しいAll core any cures 8.6X startupを実行します。
  念のため、タスクマネージャーで常駐していることを確認します。

~ココから大切な「相互Affeine処理」となります~

6)その前に、各フォルダに新しいZIP解凍フォルダからコピーして最新の状態とします。

(1)JPLAYフォルダ

(2)RewiteDataフォルダ

(3)Bug headフォルダ
※DLLの変更はない場合がありますが、漏れの無いようにZIP解凍フォルダからすべてを上書きします。

7)まず、Bug headフォルダ内のRewiteDataを管理者として実行

注意点は、デフォルトのAuto設定からAuto2(High Auto x2)に切り替えること


※3回処理しますが、インターバルを4分取ってください。 処理中にマウスは触れない。
1回目→4分待機→2回目4分待機→3回目→4分待機

8)次に、RewriteDataフォルダ内のRewiteDataを管理者として実行
 ※デフォルトのAuto設定からAuto2(High Auto x2)に切り替えること

Bugheadフォルダ→Driverに切り替えて関係するASIOドライバー、JPLAYフォルダの順に リライト処理。

※同様に3回処理しますが、インターバルを4分取ってください。 処理中にマウスは触れない。
1回目→4分待機→2回目4分待機→3回目→4分待機

以上で「相互Affeine」完了です。

9)最後に、試聴・バーンイン音源のリライトを行います。
 注意点、AutoからHMX2(High MMX x2)に切り替えを忘れない。

ウィルスソフトWEBROOTの設定を元に戻すように作者さんの指示がありますが、私の場合はネット接続を切断するようにしています。
※コントロールパネル→デバイスマネージャーからネットワークアダプタを無効にしています。

10)Nontallion 8.6Xを起動します。(デフォルトは Stardust x2で起動)
 ※必要があれば起動メニューを開いて設定を変更しますが、通常は不要です。

11)Skylakeよりも古いCPUの場合は、起動後に裏メニューを開いて設定変更が必要です。
  Stardust x2 → Stardust 、 NatureSound オフ

西表島を4時間 知床を4時間 バーンインをしてから、いつもの試聴音源で音質確認をします。

こんな流れですね。 参考にしてください (^^)/

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どういう訳か、Nontallion 8.66をインストールしてからは、起動出来ない問題が皆無になりました!
8.44では1回目は駄目でも2回目は起動するようになっていましたが、
これで最新のWindows10へアップグレードしてからの問題が解決したようです。
もしかして、作者さんが対応してくれていたりして (^^)
まあ、私のJAVS X-DDC Reserve ASIOドライバーとの相性問題だったかな??
一安心です。