Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

JBL対応 ホーン完成。 組み立て方を暫定公開

f特性は先の投稿をご覧ください。

ここでは、19cmホーンを例に組み立て手順」を公開しております。

※写真と説明が雑ですが、徐々に整理していきます。 ちょっと疲れぎみなんです (^^;

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これが裏側
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スロートアダプタ部とホーン部を分離。
※合わせマーク(アルファベットA又はB)が下側にくるように並べます。
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まず、このようにボルトと座金をセットしてテープで落下防止します。
※テープの貼り位置がポイント
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ひっくり返して、専用キャップボルトと座金をセット。合わせマークは下側に。
ドライバーユニットにアダプタ部を取り付けて固定します。
※M6用専用レンチ(5mm)で、適度に硬めに。カリンは丈夫なので心配いりません。
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位置合わせピンを合わせながらホーン部と合体。 ボルトを指で仮締めします。
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その後、専用レンチ(10mm)で強めに固定。
※丈夫な座金とオニメナットを装着していますので、心配いりませんが、
ボルトが斜めになったまま締めると壊れますので、事前の指で仮締めが重要です。
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専用台にセットして完了です。
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あなたの押入れに眠っている、JBL/TADの1インチドライバーから
美音を再生するホーンが完成しました。

興味のある方は、ゲストブックからご連絡ください。