プレス接着から12時間以上経ちましたので、取り出して細かな加工を行いました。
※低温時は、接着剤の硬化は時間が掛かるので要注意です。家具等を製作されている方はご存知でしょう。
空気に触れやすいところは硬化していても、中心部は未だなんです。
オニメナットは、いつものように内蔵しています。
いくらボルトで強固に締め付けていても、旋盤加工時に不意の衝撃は発生します。
その時にアダプタ部とホーン部が位置ずれしないように、ピンを仕込んでいます。
スロート穴加工を済ませて、明日は旋盤加工です。