今回の小型ホーン製作が、一段落。 専用スタンドも出来ましたので
仕上げ塗装の前に、f特性を測定してみます。
JBL仕様のホーン製作のネックが、この3本ボルトです。
ご覧のように、ボルトがスロートに近いので、加工精度が重要です。
※スロート位置は、必然的にピッタリ合いますね (^^)
ボルトは予め差し込んで、このようにテープで落下防止しておきます。
※スロートアダプタ部の掘り込み加工には、このテープを貼りやすい工夫をした・・・つもり。
実際に取り付けるのは、JBL 2420タイプですが いつもの ED-911で測定します。
※本体直径は JBLが146mm TADが141mm ですので、専用スタンドには厚めのフェルトを挿みました。
そして、測定までするつもりでしたが・・・肝心のマイクを自宅に忘れて (^^;
測定は・・・明日になりました~
きょうは、ここまで。