Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

ひとまず試聴セッティング

久しぶりの46cmカリンホーンを、大型密閉エンクロージャと組み合わせ記念撮影

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後日、測定も行いますが、夏の比較測定でもカリンホーンは音圧が上がりました。
振動して熱に変換されずに、ちゃんと音を前へ放出してくれるからでしょうね。

硬めの「カバでも、ちょうど音楽のおいしい帯域で振動してしまうんです。
スロートだけ「カリン」にして、ホーンマウスは2倍ほどに厚くしてみましたが
それでも振動する。
「カリン」は重くて硬い分、恐らく共振点が高い周波数へ移動するのでしょうね

木材はコンクリートや金属のような、ともすると耳障りになる共振が少ない。
その振動は、無垢材の場合 耳に心地よい音になる。
今、一番お勧めのホーンです。
試聴希望の方は、ゲストブックからご連絡ください。

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ちょっと記念撮影が早いんですが、仕上げ塗装が完了してからなどと言っていると
流行のインフルエンザに冒されてしまいそうな・・・予感がするんです。
お世話になっている材木屋さん、一家全滅。そして師匠も・・・
次は 私か?